202407.21放送
ゴーヤー
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川原田レポーター
今日のたわわのわは、今の季節には欠かせないゴーヤーを紹介します。
やってきたのは阿久根市。 ゴーヤーを生産しているゴーヤー生産者の十部正市さんのハウスを６月下旬に訪ねました。
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川原田レポーター
立派なゴーヤーが実ってますね。十部さんが育てるゴーヤーの特徴教えてください。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
はい。鹿児島県で育成された『か交５号』という品種を栽培しております。この品種はニガウリですが比較的苦みが少ない品種で、濃い緑色をした品種です。
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川原田レポーター
じゃあ、子供から大人まで味わえそうですね。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
そうですね。比較的食べやすいんですよ。
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川原田レポーター
いいですね。
十部さんのハウスでは、３月上旬に植え付けで、５月中旬から７月中旬まで収穫を行います。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
ＪＡ鹿児島いずみ全体では露地もありますから、８月いっぱいは収穫が続きます。
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川原田レポーター
ちなみに今年の出来はどうですか？
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
出来はですね、比較的よくできています。まあ、ご覧のとおりです。
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川原田レポーター
立派ですよね。
収穫は朝早くから始まり、多い日にはおよそ１,０００本収穫することがあるそうです。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
暑い時期に毎日の農作業ですから、ちょっときついですね。
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川原田レポーター
きっと体的にも大変だとは思いますけれども。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
そうなんですね。それが、ゴーヤーを毎日食べているから元気なんです。
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川原田レポーター
そうなんですね。ゴーヤーパワーで日々がんばっているんですね。
十部さんの元気の源ゴーヤーを使った料理を３品用意していただきました。 中でもおすすめのゴーヤーとツナのポン酢和えをいただきます。
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川原田レポーター
おいしい。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
スタミナつきますよ。
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川原田レポーター
ほどよい苦みで、このポン酢とツナと一緒に食べることでまろやかになりますね。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
そうなんですよ。食べやすいんですよ。
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川原田レポーター
確かに。スタミナがついて元気がでます。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
これおすすめです。
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川原田レポーター
食べちゃう。どんどん食べちゃう。おいしいです。
ＪＡ鹿児島県経済連のホームページではその他のおすすめレシピも掲載しています。 ぜひご覧ください。
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川原田レポーター
十部さんの今後の目標を教えてください。
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
新規の農家を増やしたいと思っています。そのためには目標の出荷量５トンを達成したいと思ってます。目標を達成したあかつきには部会員に『北海道旅行に行こう！』と呼びかけをしたいと思います。
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川原田レポーター
いいですね。ちなみに５トンは達成できそうですか？
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ゴーヤー生産者 十部 正市さん
今年も達成できそうです。
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川原田レポーター
おおっ、よかったですね。
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川原田レポーター
ＪＡ鹿児島いずみのゴーヤー。皆さんぜひ。
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川原田レポーター・ゴーヤー生産者 十部 正市さん
食べてください。