202404.07放送
そらまめ
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川原田レポーター
今日のたわわのわは、これから旬を迎えるJA鹿児島いずみのそらまめを紹介します。
そらまめの生産量日本一の鹿児島県。なんと国内シェアの3割を占めているのです。 そらまめの生産地と知られる出水市を3月下旬に訪ねました。
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川原田レポーター
うわっ、広いですね。こんにちは。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
こんにちは。
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川原田レポーター
そらまめの取材で来たのですけれども。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
こちらにそらまめをご用意いたしました。
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川原田レポーター
うわっ、ありました。立派で大きい。きれいですね。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
そうですね。
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川原田レポーター
おいしそうですね。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
はい。おいしいです。
こちらはそらまめ生産者の東新 健一郎さんです。
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川原田レポーター
東新さん、そらまめの特徴を教えてください。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
『陵西一寸』という品種のそらまめで、インパクトのある実の大きさが特徴です。
4月中旬から5月上旬にかけて出荷されるJA鹿児島いずみのそらまめ。 大粒で甘みがあり、ホクホクとした食感が楽しめます。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
じゃあ、近くの畑を見に行きませんか?
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川原田レポーター
いいんですか?では、せーの!やってきましたね。そらまめ実ってますね。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
そうですね。
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川原田レポーター
下から上に実っていくのですね。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
そうですね。成長が下から上に成長していくので、実もそれに合わせてできていきます。
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川原田レポーター
立派でおいしそう。
そらまめの栽培は11月から始まり、病害虫などに気を付けながらおよそ半年間かけて大切に育てていくそうです。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
半年間かけて育てて最後収穫になるときに、手をかけた分「やっとできた」と感じます。皆さんが食べて「おいしかったよ」という一言を聞くだけで「また来年ももっと良いものができれば」と思って栽培しています。
丹精込めて育てられたそらまめ。 東新さんおすすめの食べ方をお聞きしました。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
私は塩ゆでで食べるのが大好きですけれども、そのまま丸ごと焼いて、剥いて食べるのが、やはり、皆さんおしゃれで、いいのではないかなあと思います。お酒のつまみにも合うと思います。
JA鹿児島いずみのそらまめはJA鹿児島いずみのオンラインショップやおいどん市場などで購入できます。
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そらまめ生産者 東新 健一郎さん
今年もおいしいそらまめができています。
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川原田レポーター
皆さんぜひ。
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川原田レポーター・そらまめ生産者 東新 健一郎さん
食べてください。