202307.23放送
ゴーヤー
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川原田レポーター
今日のたわわのわはゴーヤーを紹介します。GO!GO!
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川原田レポーター
いちき串木野市にやってきました。見てください。ゴーヤーがなっていますね。
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
川原田さ〜ん。
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川原田レポーター
あ、こんにちは。
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
こんにちは。
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川原田レポーター
よろしくお願いします。
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
よろしくお願いします。
こちらはゴーヤーを栽培して4年目。生産者の蓑手さんです。
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川原田レポーター
これだけどんどん今大きくなっていますが、だいたい植付けはいつ頃されるのですか?
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
4月10日頃です。どっかそれくらいですね。露地は。
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川原田レポーター
今年の出来はどうですか?
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
今年が一番いいです。
収穫時期は6月中旬から10月頃まで。ゴーヤーを育てるのに適した環境とは?
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
これから台風のシーズンになりますので、こういった奥まった木に囲まれて風を防げる所で作った方がより良いものができるのではないかと思います。
露地栽培のゴーヤーにとって風は天敵。ゴーヤーが揺れてぶつかり傷ができたり、葉っぱが擦れて病気になったりすることも。そのため風対策は重要だそうです。
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川原田レポーター
すごい。ゴーヤーのトンネルですね。
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
これぐらいが収穫サイズですね。
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川原田レポーター
うわっ、立派だ。大きい。
大きなゴーヤーを育てるには肥料はもちろん、間引きが大切。そうすることで、1本の大きなゴーヤーが育つのです。
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川原田レポーター
気になってたんですが、これなんですか?
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
これはですね、ゴーヤーの形をまっすぐにしてあげる容器になります。
私も取り付け作業を体験。
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川原田レポーター
折れてしまいそうな気がします。いきます。うわっ、できました。これ、ちなみに大きくなったらどうなるのですか?
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
だいたいこのカプセルの大きさまで成長したら、自然にパカッと外れて落ちます。
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川原田レポーター
そうなんですか。すごいですね。でも、これひとつひとつ手作業大変なんですね。
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
はい、大変です。
蓑手さんおすすめの食べ方を教えてもらいました。
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
豚肉と味噌で炒めたやつとか、シンプルに茹でて、しょうゆとかつお節をかけて食べると美味しいです。
JAさつま日置のゴーヤーは県内のAコープやおいどん市場などで購入できます。蓑手さんの今後の目標は?
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
もう少し規模を拡大して、たくさんいいゴーヤーを皆さんに届けられたらと思ってます。
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川原田レポーター
JAさつま日置のゴーヤー。
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ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
丹精込めて作っています。
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川原田レポーター
ぜひ。
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川原田レポーター・ゴーヤー生産者 蓑手 一平さん
食べてください。