202302.26放送
いちご
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池ノ上レポーター
今回のたわわのわはJA鹿児島いずみのいちごを紹介します。
やってきたのは出水市野田町のいちごハウス。 こちらは生産者の大平さんです。
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池ノ上レポーター
もうハウスの中はたくさんいちごが実っていますね。
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いちご生産者 大平 清次さん
はい。ちょうど収穫時期でたくさん実っています。
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池ノ上レポーター
こちらのハウスの中の品種は何っていう品種ですか?
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いちご生産者 大平 清次さん
「さがほのか」という品種です。
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池ノ上レポーター
「さがほのか」ってよく目にするものなんですけれども、特徴ってどんなところがあるのですか?
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いちご生産者 大平 清次さん
特徴は連続で花が咲き、出荷量が安定している品種です。味も甘くて、花茎も安定しておりいい品種ですね。
大平さんのハウスでは11月上旬から5月下旬のおよそ7ケ月間出荷をしています。 長期間安定して栽培ができるように暖房器具でハウス内の温度を一定に保ったり、日光の代わりに電球を取り付けたりするなどの工夫をしているそうです。
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池ノ上レポーター
大平さんがいちごを栽培するきっかけというのはあったのですか?
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いちご生産者 大平 清次さん
妻が先に栽培を始めております。私も2、3年遅れて始めました。 同じ作業をしながら、色々なことが言い合えるのがいいですね。ですね。
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池ノ上レポーター
じゃあ、ご夫婦のコミュニケーションの場にもなっているのですね。
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いちご生産者 大平 清次さん
2人いないとなかなか難しい品目だと思います。
いちごを育てて30年の大平さん夫婦。手塩にかけて育てたさがほのかの収穫を体験させてもらいます。
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いちご生産者 大平 清次さん
ヘタの部分まで赤く熟れているものを選びます。ヘタを人差し指と中指の間に入れてもらって、ひねるような感じで採ります。
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池ノ上レポーター
すごい。プチっと採れますね。
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いちご生産者 大平 清次さん
こんな感じでですね。
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池ノ上レポーター
うわっ、採れたぁ。採れましたぁ。上手く採れて良かったぁ。
採れたてのいちごをいただきます。
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池ノ上レポーター
とっても甘いですね。そして、このジューシーさがたまりませんね。何個でも食べられちゃいそうです。
JA鹿児島いずみのいちごは県内のAコープなどで購入できます。
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池ノ上レポーター
甘くて美味しいさがほのか。
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いちご生産者 大平 清次さん
皆さんに美味しいいちごをお届けします。