202302.19放送
たんかん
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川原田レポーター
たんかんが旬の季節がやってきた～。ということで今回のたわわのわはＪＡ鹿児島きもつきのたんかんを紹介します。
温暖な地域で栽培されているたんかん。南大隅町根占地域では、多くのたんかんが栽培されています。
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川原田レポーター
うわっ、美味しそうなたんかんがいっぱい実ってますね。
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川原田レポーター
こんにちは。
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たんかん生産者 南 俊昭さん
こんにちは。
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川原田レポーター
よろしくお願いします。
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たんかん生産者 南 俊昭さん
よろしくお願いします。
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川原田レポーター
もう立派なたんかんがたくさん実っていますが、そろそろ出荷時期ではないですか？
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たんかん生産者 南 俊昭さん
そうですね。２月中旬～３月上旬までの予定ですね。
このたんかんは垂水１号という品種。２Ｌ～３Ｌサイズ。大きめの果実が実ります。
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たんかん生産者 南 俊昭さん
（垂水１号は）ジューシーで甘いたんかんだと思います。香り良くジューシーなものですから、ジュースにして結構飲む人もいます。
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川原田レポーター
いいですね。もう飲むのが止まらないかもです。
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川原田レポーター
たくさんあるたんかんを一日どれくらい収穫するのですか？
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たんかん生産者 南 俊昭さん
そうですね、２００～２５０kgくらいですね。
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川原田レポーター
２００～２５０kgですか？大変なのではないですか？
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たんかん生産者 南 俊昭さん
そうですね。
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川原田レポーター
そんな中でのやりがいってどんなところですか？
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たんかん生産者 南 俊昭さん
やはり夏場に苦労して、摘果したり、間引いたりします。丹精込めたたんかんですから、収穫の時期はうれしいですよね。色がついてきて。
南さんが愛情込めて作ったたんかん。ちょうど収穫時期ということで私もお手伝いします。
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たんかん生産者 南 俊昭さん
傷が少なくて、オレンジ色が濃いたんかんがやっぱりいいですよね。
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川原田レポーター
よいしょ。できました。どうですか？
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たんかん生産者 南 俊昭さん
いいですね。
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川原田レポーター
いや、これ本当に、でも、ずっしりしているので、これだけ大変な作業だと大切に食べないといけないという気持ちになりますね。
収穫したたんかんをいただきます。
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川原田レポーター
本当に甘いですし、その後に程よい酸味がたまりません。果肉がぎゅっと詰まっているので、何個でも食べたい、食べたいとなる味ですね。
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さらに、南さんの畑では他の品種のたんかんも栽培しています。
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たんかん生産者 南 俊昭さん
これは在来種のＴ－１３２という品種なんです。少し、小玉系統なんですが、コクのある美味しいたんかんですね。香りもとてもいいですよ。
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川原田レポーター
うわっ、いいですね。柑橘のフレッシュな香りですね。開けた瞬間、ふわっと香ってきましたよ。
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たんかん生産者 南 俊昭さん
今年もよいたんかんができました。
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川原田レポーター
皆さんもぜひ。
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川原田レポーター・たんかん生産者 南 俊昭さん
食べてください。