202010.04放送
おいどん市場与次郎館
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池ノ上レポーター
どうやら、おいどん市場与次郎館がリニューアルしたらしいんですよね。でもどのあたりが変わったんだろう？ということで今回のたわわのわはリニューアルしたおいどん市場与次郎館について調査してきます。
やってきたのは鹿児島市与次郎にあるおいどん市場与次郎館。９月１０日リニューアルオープンしました。
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池ノ上レポーター
どの辺が変わったのかなぁ？うわっ、広くなってる。そして大盛況ですね。
平成１８年にオープンしたおいどん市場与次郎館は、鹿児島県の農畜水産物を販売する直売所です。地産地消をコンセプトに地元でとれた新鮮な旬の食材を取扱い、生産者と消費者の想いを繋ぐ場所として多くの人に利用されています。
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池ノ上レポーター
今回リニューアルされたのはどうしてだったのですか？
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おいどん市場与次郎館 館長 米満和昭さん
はい。最初のオープンが平成１８年でございました。それから年々客数が多くなりまして、昨年は５０万人の方にご利用いただいております。そうなりますと以前のお店では手狭になりましたので、今回広々とリニューアルしたところでございます。
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池ノ上レポーター
どのくらい広くなったのですか？
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おいどん市場与次郎館 館長 米満和昭さん
以前の建物からしますと約２倍程度広がっております。それでお客様の通る通路の所もゆっくりお買い物でできるように広げております。
リニューアルしたのは売場面積だけではありません。お肉売場では量り売りも可能となり、惣菜売場では鉄板焼きコーナーが新設されました。そしてさらに。
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池ノ上レポーター
今回のリニューアルで棚の高さも商品が手に取りやすくなっています。
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池ノ上レポーター
よく来られるのですか？
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利用者
はい来ます。
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池ノ上レポーター
そうなんですね。今回このリニューアルになっていかがですか？
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利用者
広くなってって、びっくりしました。
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利用者
私、車椅子だからどうしようかと思っていたら広くなっていてすごく良くなりました。
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利用者
お肉を見ててもきれいだし、すごいなって思いました。
オープンして１４年目となるおいどん市場与次郎館。
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池ノ上レポーター
今後どのように展開されていきますか？
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おいどん市場与次郎館 館長 米満和昭さん
はい。これからも〝地産地消″をコンセプトといたしまして、生産者と消費者の架け橋となるような店舗を目指していきたいと思っております。
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池ノ上レポーター
リニューアルオープンしたおいどん市場与次郎館。売場面積も広くなって、より沢山美味しいものが販売されていましたね。皆さんも是非お立ち寄りください。