202008.16放送
旬の野菜とお肉を使った料理
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池ノ上レポーター
今回のたわわのわは夏野菜ゴーヤーと鹿児島黒牛を使ったスタミナ料理を紹介します。
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池ノ上レポーター
今日料理を紹介してくださるのは料理講師の本田かおり先生です。モニター越しですが、よろしくお願いします。
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料理講師 本田かおりさん
よろしくお願いします。
本田さんは料理教室の開催に加え、テレビ、イベント等にも出演しています。
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池ノ上レポーター
今日は何のお料理でしょうか？
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料理講師 本田かおりさん
今日の料理はゴーヤー入り鹿児島黒牛のビビンバです。夏バテも吹き飛ばす栄養満点のメニューとなっています。
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池ノ上レポーター・料理講師 本田かおりさん
美味しそうですね。それではLet's Cooking★
メインとなる食材はゴーヤーと鹿児島黒牛です。
その他の材料はご覧の通りです。
ゴーヤー入り鹿児島黒牛のビビンバ(3人分）
鹿児島黒牛（バラ肉）・・・200g
にんにくのすりおろし・・・1片分
ごはん・・・450g
卵・・・1個
コチュジャン・・・大さじ1
ごま油・・・大さじ1/2
濃口醤油・・・30g
酒・・・15ｇ
砂糖・・・10g
ゴーヤー・・・1/2本
人参・・・1/2本
もやし・・・1/2袋
ごま油・・・大さじ1
塩・・・2g
白ごま・・・5g
詳しいレシピはＪＡ鹿児島県経済連のホームページでチェックしてみてください。
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池ノ上レポーター
では先生まず最初の工程は？
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料理講師 本田かおりさん
まずはゴーヤーのナムルを作っていきます。
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池ノ上レポーター
はい。
ゴーヤーは種とワタを取りのぞき薄切りにします。 多めの水を入れた鍋に千切りにした人参（長さ4cm）を入れ沸騰させます。 塩小さじ1（分量外）とゴーヤー、もやしを入れます。再び沸騰したらザルにあげ、さっと水洗いして、ぎゅっとしっかり絞ります。 ごま油、塩、白ごま、にんにくのすりおろし（少量）を入れて混ぜます。
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池ノ上レポーター
では次の工程はどうしましょうか？
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料理講師 本田かおりさん
はい、次はお肉を調理していきましょう。
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鹿児島黒牛のバラ肉は3cm幅に切りフライパンで炒めます。 8割ほど火が通ったら、濃口醤油、酒、砂糖、にんにくのすりおろしを加えて、水分がなくなるまで炒めます。 綺麗なフライパンにごはん、ナムル、お肉を盛り、中央に卵、コチュジャンをのせて火にかけます。 フライパンが温まったら、鍋肌にごま油を回しかけ、全体を混ぜ合わせるとゴーヤー入り鹿児島黒牛のビビンバ完成です。
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池ノ上レポーター
それではいただきます。ゴーヤーと鹿児島黒牛の絶妙なバランス、そして香ばしい香りが食欲をそそってこれなら暑い夏でももりもり食べられちゃいますね。
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料理講師 本田かおりさん
ゴーヤーの苦手なお子さんでも食べやすいビビンバになっていると思います。
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池ノ上レポーター
ところで今日食材で使った鹿児島黒牛は最近消費が落ち込んでいるみたいですね。
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料理講師 本田かおりさん
はい、この地元で作られた農畜産物を使って沢山お料理をして農家の皆さんを応援したいですよね。
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池ノ上レポーター
沢山食べて応援したいですね。
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池ノ上レポーター・料理講師 本田かおりさん
皆さんもゴーヤー入り鹿児島黒牛のビビンバ是非作って見てくださいね。それではたわわのわ。