202006.14放送
パッションフルーツ
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池ノ上レポーター
今日のたわわのわはパッションフルーツを紹介します。
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池ノ上レポーター
こちら沢山パッションフルーツ実ってますけど。これって植え付けから出荷までってどのような作業をされているのですか?
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パッションフルーツ生産者 児玉貴洋さん
植え付けてからT字型のパイプに苗木をはわせて、はわせた状態から枝を上から下げて実をつけているという形になるのですけれども。色づきが始まった頃になると自然に果実が落下していきます。去年までネットをハンモック式に敷いていました。色がのらないまま。例えばこういう緑色の状態で落下してしまうものもあったので、綺麗に色が のるために洗濯バサミで留めて、綺麗に色がついてから出荷をするということです。
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池ノ上レポーター
これは洗濯バサミを取ったら穫れるってことですか?ねぎの出荷時期っていうのはいつ頃なんですか?
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パッションフルーツ生産者 児玉貴洋さん
はい。そうです。
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池ノ上レポーター
じゃあ、収穫してみようと思います。洗濯バサミを取って、本当にスッと穫れていきました。こんな感じなんだ。
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パッションフルーツ生産者 児玉貴洋さん
そうですね。
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池ノ上レポーター
甘い香りがするのですね。
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パッションフルーツ生産者 児玉 貴洋さん
はい。そうですね。色がのってきたら、甘い香りがします。
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池ノ上レポーター
食べるのが楽しみですね。
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パッションフルーツ生産者 児玉貴洋さん
周りの白い薄皮があるのであすが、それがまた美味しいです。できればそこをグリッと取って一緒に食べてみてください。
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池ノ上レポーター
結構しっかりくっついてますね。グッと薄皮部分も一緒にスプーンで取ります。
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池ノ上レポーター
白い薄皮の所って甘いんですね。知らなかった。この甘味と酸味のバランスがちょうどいいですね。今までもったいない事してたなあ。
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池ノ上レポーター
こういう時が嬉しいなあとか喜びってどんなところですか?
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パッションフルーツ生産者 児玉貴洋さん
やはり収穫している時に綺麗に色づいてきた時が、今年も頑張ったなあという感じはあります。
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池ノ上レポーター
今後の目標ってどんな事がありますか?
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パッションフルーツ生産者 児玉貴洋さん
皆さんにさらにいい商品が届けられるように精一杯努力して頑張っていきたいと思ってます。
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池ノ上レポーター
それだけ手間暇がかかっていますからね。皆さんにも美味しく食べていただきたいですね。
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パッションフルーツ生産者 児玉貴洋さん
そうですね。はい。