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202503.04

フラッグシップ輸出産地の授与式開催

令和7年2月26日(水)九州農政局鹿児島県拠点にて、第2回フラッグシップ輸出産地の認定証授与式が開かれ、このたび本会は「茶」の輸出産地として認定されました。


本会は、JAかごしま茶業㈱や県内11JAと連携し、有機JAS認証茶を中心に茶の仕入れを増やし、輸出に取り組んでいることが評価されました。2023年度の輸出実績は米国や欧州連合(EU)、台湾などに約230百万円(191トン)でした。


今後は、2024年産荒茶生産量で本県が全国一位になったことを弾みに、品質やブランド力をさらに高め、海外にもアピールし輸出拡大につなげて参ります。


<フラッグシップ輸出産地とは>
海外の規制やニーズに対応して継続的に輸出に取り組み、輸出取組の手本となる産地が「フラッグシップ輸出産地」として認定されます。


【問い合わせ先】経済連 茶事業部 ℡099-269-1611