202208.28放送
ゴーヤーを使った料理
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池ノ上レポーター
８月３１日はやさいの日。ということで今回のたわわのわは夏野菜ゴーヤーを使った料理を紹介します。
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池ノ上レポーター
本田先生、今日はリモートですがよろしくお願いします。
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料理講師 本田かおりさん
よろしくお願いします。
料理講師の本田かおりさん。料理教室の開催に加え、テレビ・イベントなどにも出演しています。
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池ノ上レポーター
今日は夏野菜ゴーヤーを使った料理を教えてください。
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料理講師 本田かおりさん
わかりました。「ゴーヤーの豚味噌風炒め」を作りましょう。
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池ノ上レポーター
楽しみです。
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池ノ上レポーター・料理講師 本田かおりさん
それではLet's Cooking★
メインとなる食材は”ゴーヤー”
その他の材料はご覧のとおりです。詳しいレシピはＪＡ鹿児島県経済連のホームページでチェックしてください。ゴーヤー・・・１/２本（正味１００g)
豚バラ肉薄切り・・・１５０ｇ
ニンニク・・・１片
ショウガ・・・１片
かつお節・・・３ｇ
白ごま・・・小さじ１
【調味料】
合わせみそ・・・５０ｇ
黒糖・・・大さじ３
みりん・・・大さじ１
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料理講師 本田かおりさん
まずは材料の下ごしらえをしましょう。ゴーヤーを縦半分に切って、ワタを取り除きます。さらに縦半分に切って、薄切りにしましょう。
ゴーヤーは苦みを生かしたい場合は５mmくらい、和らげたい場合は２～３㎜くらいに切るのがおすすめです。 豚バラ肉は１cm幅に切ります。
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料理講師 本田かおりさん
下ごしらえが終わったら、調味料を混ぜ合わせていきましょう。ボウルに合わせみそ・黒糖・みりんを入れて混ぜていきます。
下ごしらえが終わったら、材料を炒めていきます。火が通りにくい豚肉から炒め、８割ほど火が通ったらゴーヤーとすりおろしたニンニク・ショウガを加えて、さらに炒めます。
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料理講師 本田かおりさん
ニンニクの香りがたってきたら、調味料（合わせみそ・黒糖・みりん）を加えましょう。ゴーヤーの水分を飛ばすように強火で煮詰めてから火を止めます。
仕上げにかつお節・白ごまを加えて、サッと混ぜると「ゴーヤーの豚味噌風炒め」完成です。
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池ノ上レポーター
それではいただきます。
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池ノ上レポーター
ゴーヤーの食感と程よい苦み、たまりませんね。美味しいです。これなら、ゴーヤーがたくさん食べられちゃいます。
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料理講師 本田かおりさん
濃いめの味付けなのでご飯にのせて食べたり、おつまみにもオススメですよ。
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池ノ上レポーター
他にも鹿児島県産の野菜をたくさん食べたいですね。
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料理講師 本田かおりさん
そうですね。旬の野菜を使っていろいろな料理にチャレンジしてみてください。
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池ノ上レポーター
皆さんもぜひ、"野菜の日"に「ゴーヤーの豚味噌風炒め」作って見てください。それでは。
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池ノ上レポーター・料理講師 本田かおりさん
たわわのわ。