「平成29年産 新茶初取引会」開催

2017年04月14日

 4月11日(火)かごしま茶流通センターにて平成29年産新茶初取引会が開催され、一番茶の取引がスタートしました。
 今年の茶の生育は、茶の新芽の動き出す2月下旬以降の気温が低く、新芽の生育状況は前年より7~10日ほど遅く、近年では最も遅い状況となっています。上場されたお茶は生産者の適切な管理のもと、新茶らしい色、味、香りの三拍子揃った高品質のものでした。
 熊毛、大島地区の2町から本茶で3点(入札単位のこと)、25㎏と少量でしたが、本年産茶の出来栄えをうかがえるとあって、買受人24社が参集し、関係者が見守る中で取引を行いました。
 結果は、高値7,783円、平均で7,174円で、平均単価は前年比116%であり、本年産の一番茶は好スタートとなりました。
 今後、県内早場産地も数日以内に生産を開始することから、全国的な生産の遅れで引き合いの強い中、高価格が期待されます。

 

問い合わせ先 経済連 茶事業部 099-269-1611